今回は、2020/03/16新発売の、クールループド トロピカル(KOOL Looped tropical)を買ってきたので、味などの感想・評価・レビューを行っていきます。
いつものコンビニ(ローソン)で、360円で買ってきました。
同日発売の、「サングリア」はこちらから。
それでは、パッケージから見ていきましょう。
箱は黄色?橙色?ですので、パッと目に入る色合いです。
最近、トロピカルフレーバーってあまり見かけませんよね。
ラークのトロピカルも廃番になりましたし。
裏面には、卵のイラスト、ペンギン、北海道ミントの記載があります。
ペンギンの由来については、「クールループド」を紹介しているページに少しだけ記述があるので、それを見てください。
ちなみに、卵のイラストは「カプセル」を意味しています。
それでは開封…ってなんだこれ!?!?
箱空けた瞬間に「蜘蛛の巣張ってる!?」と思いました。ビビったね。
恐る恐る触れてみたら「ああ、ミントオイルか結晶化したミントかな?」という結論に至りました。
手に触れてこすってみたらミントのニオイがしたので…
レビュー
まあ、いつものように火を付けてみますか。
最初はカプセルを潰さずに。
結構メンソール強めだなこれ。同日発売の「サングリア」よりも潰さない状態だと強いと思います。
ただ、メンソールに+αの「トロピカルっぽい匂い」がするだけ。
では、カプセルを潰してみましょう。
ん?トロピカル…かこれ?
そうなんです。トロピカルって言うのは表現しづらくて、ラークのトロピカルが消滅した理由(かもしれない)の一つに「トロピカル感」って難しいんですよね。
そのため、実際に潰して「トロピカル」と言われると「トロピカルですね。」となりますが、「トロピカル」であることを隠せばなんなのかが分かりません。
味覚をとがらせ、注意して味わうと、「若干乾燥したような、苦みの中に隠れたトロピカル」がわかります。
そこまでは美味しくないな。トロピカルフレーバーは難しいね。
まあ、クールループドのミント感が苦手な人にはいいと思いますが、これは微妙。
吸い終わり(フィルター)に近づくにつれて「トロピカルフレーバー」っぽくなる気がします。
サングリアのほうが旨いので、これは買うことはなさそう。
体感5ミリ~6ミリくらいの感じでした。