今回は、前回glo proを買ってきたという記事を書きましたが、それと同時にneoスティックも買ってきたので、久しぶりのgloレビューをしていきます。
買ってきたのは「neoスティック ブーストロイヤル」です。
ファミリーマートにて値段は500円でした。
正式名称は「ネオ・ブースト・ロイヤル・プラス・スティック・J」というそうですが長いので、「ブーストロイヤル」でいきます。
それではいつも通り、パッケージから見ていきます。
自分がgloの初期モデルを持っていたとき、neoシリーズが追加されたのですが、どうやらデザイン変更されたのでしょうか、まとまっていますね。
紫色のパッケージが渋いですね。
「刺激的なブルーベリーメンソールに芳醇なベリーに香るカプセルがはじける。」らしい。
ほんまかいな
というわけで早速開封。
中に入っている「neo」と書かれた銀色の封は変わっていない模様。
たばこ(スティック)の写真。
カプセルは電源ボタンのイラストでわかるのですが、その下にある模様はなんなんだろうか?
というわけで、早速glo本体に挿入。
glo proなので、スタンダードモードとブーストモードでのレビューをしていきます。
レビュー
まずは「スタンダードモード」でのレビューです。長押し振動一回目のやつ。
最初は「カプセルを潰さずに」
潰さない状態でもバニラ感のある優しい甘みと言いますか、ベリーの柔らかい味がします。
メンソールは若干弱めで、そこまでスースーしないので、メンソールが苦手な人でも「フレーバー系のたばこ」として吸えますね。
次に「カプセルを潰して」
潰すとベリーの酸味、甘みが際立ちます。
最初はやはり「バニラっぽい」甘さがあるのですが、徐々にバニラ感が消えてベリーの酸味が際立つようになっています。
メンソールの解像度も高くなって、フレーバーメンソールとしての「芳醇さ」が確かにあります。
次に、「ブーストモード」でのレビューです。長押し振動二回目のやつ。
最初は「カプセルを潰さずに」
おお、スタンダードモードにくらべてキック感が強くなり、甘さよりもメンソールが目立つようになりました。
また、吸い応えもアップ。
ただ、スタンダードモードに比べて「バニラ系の甘さ、ベリーの柔らかさ」が隠れているので、人によってはどう感じるかというところ。
次に「カプセルを潰して」
カプセルを潰さない状態では「ベリーの味」を感じづらかったのですが、カプセルを潰すことによってしっかり「メンソールとベリー」の味が両立しています。
スタンダードモードよりも煙の量も増え、より「満足感」が高くなっています。
メンソールの強さが倍くらいに感じますし、たばこ本来の味に近いかなと思います。
加熱温度が約40℃違うだけでもここまで違うとは…
「何か飲みながら吸いたいな」という方にはスプライトがおすすめです。ベリーの酸味とスプライトのライムがよく合い、うまさが引き立ちます。