というわけで、今回は変わり種のタバコレビューです。その名も「アークロイヤル」なんだそれ?と言う方もいらっしゃると思います。ウルグアイ製のものですが、パイプ用の葉を使用しており芳醇な匂い、味に包まれます。
パッケージはこんな感じです。一般的なコンビニにはおいていることが少なく、ちょっとコアなコンビニで見かけることがあります。
アークロイヤルは他にも種類がありますが、なんとアークロイヤルのオリジナルは
タール18ミリです!
わかば相当に重いですが、実際にはあまり18ミリらしさを感じるきつさではありません。ニコチン1.2ミリは結構あると思いますが。
アークロイヤルといえば、「碇(いかり)」をモチーフにしたデザインですね。
パイプフレーバーとあるように、元々はパイプ用の余り物を採用していたわけでその名残(今でもそうかもしれません)です。
ソフトパックのみです。他の種類(アークロイヤル スウィート)はボックスです。
紙巻きですが、なんと言っても紙が白色ではありません。茶色です。
キャスターマイルドと色の比較をしました。
色以外にも、フィルターの短さが結構気になりますね。
フィルターは一般的なプレーンフィルターでしょう。
レビュー
実は3回目なのですが、3,4ヶ月経つとこの甘さを求めるようになります…
さすがは18ミリということもあって、
煙が多い!
吐き出す煙は甘い匂いがします。例えるのなら、チョコレートのような、バニラのような匂いですね。それでいて口の中がかな~り甘いです。
18ミリなので細心の注意を払いながら、クールスモーキングを心がけないと味がめちゃくちゃになります。結構繊細です。
チェーンスモークするのは結構負担がかかるのでおすすめできません。というのも、連続して喫煙すると苦みが少し目立ち始めます。
また、外で喫煙する場合にその甘さが少し隠れてしまう場合があります。風が強いとなおさら。室内の方が味を愉しめますね。